投稿者：アオシマ さん

月の頭脳に救ってもらえず、地上の兎たちにも、藤原の娘にも出会えず、そんな彼女を世話するのはとある敵前逃亡未遂の玉兎だった。　　同僚に貶められ、上司にも捨てられたその玉兎は、この罪人を痛めつけることだけが、心の救いだった....と妄想しながらマッパ輝夜を描いた。