ヤマ×パル
投稿者:こなごえ さん
こう触れ合うのは幾度目か?――もう覚えていない。
手と手、頬と頬、肌と肌、唇と唇。嗚呼、この香りと温度はいつ触れ合っても熱いのに落ち着く。
ヤマメの病気を操る能力のせいでは無いのだろうか?
最初は疑ったが、今はもう疑問の欠片すらない。
「…妬ましい。」
思わず口から言の葉を漏らしてしまった。
「くふ…何が?」
ヤマメが悪戯に微笑む。…その笑顔すら愛おしい。
「貴女の能力よ。」
『恋の病』とは、こうも厄介なもの…
2014年01月06日 23:16:20 投稿
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