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【闇海子】(Koi2氏希望CV:悠木碧) ジョーカーが「クシィファイル」によって「緑水晶」から最初に生み出した所謂「ダーク極進会」の首領である少女。モデルは御存知歴代プリキュアの恐怖の代名詞「夕凪プリキュア極進会」会長「海野海子」。しかし先に紹介した闇シャチ子、闇ビキニと同様に海子自身の完コピでは無いので大まかな情報以外は平野耕太の「HELLSING」のラスボスである「少佐」やカルロ・ゼンの「幼女戦記」の主人公「ターニャ・デグレチャフ」を参考にキャラ設定されている。なので海子が会員達から「会長」、他の者達から名前で呼ばれてるのに対し、彼女は部下達から「少佐」と呼ばれている。性格は少佐やターニャの様に大胆且つ慎重で、小細工を用いる姑息さもあるがそれ以上にこれ見よがしに正面から相手を挑発、翻弄し相手と死力を尽くして戦う事に無上の愉悦感を感じる生粋の戦争狂(ウォーモンガー)である。性質的には声の部分と慎重・狡猾な面がターニャ成分3割で愉悦部な面が少佐成分5割、残り2割が緑水晶のログにある秋元こまち3つの特性の1つ「不屈」で構成されている。闇シャチ子が思う程に実は「勝利」に然程固執しておらず、ただ身を焦がす様なギリギリの駆け引きの応酬による一心不乱の闘争そのものを望んでおり、その果てに敗北してしまってもそれはそれで満足という典型的「満足民」である。「ヒト」に対してはターニャの様に達観しており、少佐の様に「どんな姿でも自分はヒトでありたい」とまでは考えておらず、むしろプリキュアやモデルとなった海子など一部の人間以外を「つまらぬ存在」と捉えている節がある。海子同様の超越的な洞察力、分析力に加えターニャや少佐並の知識と戦略眼と圧倒的カリスマ性を兼ね備え、何より愉悦部的戦争狂という恐るべき存在。昨年の事件後逆神らによって2500年代に移住。現在はかれいの特命で表向きは海上自衛隊の潜水艦教育訓練分遣隊に所属する「三等海佐」として極秘に「特務部隊」を率い東シナ海方面の「新中国」や「台湾」「華南共和国」の動向を監視している。コーヒー党のターニャ、ココア党の少佐と異なり無類のワイン派で主に醸造200年以上の赤ワインを好んで愛飲する。
【ターニャ・デグレチャフ】(CV 悠木碧) カルロ・ゼン作の異世界転生物語「幼女戦記」の主人公。元々前世では一流企業に勤めるエリートサラリーマン(つまりオッサ●・CV鳥海浩輔)で人事課長としてリストラに辣腕を振るっていたが、ある時彼にリストラされた男により駅のホームから突き落とされ命を失ってしまう。その際に自身(達)を「神」と名乗る「存在」と接触するも現実主義者の彼は彼らを「存在X」と呼び彼らの存在に懐疑的な態度を示す。それを不信心の極みと思った彼らは彼の「信仰心」を無理やり育もうと企図し、彼を「過酷な環境に脆弱な存在」として転生させてしまう。それにより彼は史実の「第一次世界大戦」に酷似した世界に孤児として転生させられてしまった。しかしそんな状況を良しとしない彼改め彼女は持って生まれた「ギフト」とも言うべき強大な魔力をもって十歳にも満たない歳で軍隊に入隊。メキメキと頭角を現し、遂には軍の上層部に認められ「第201航空魔導大隊」の指揮官(少佐)として様々な重要任務に従事。各国から「ラインの悪魔」と呼ばれ恐れられる存在にまでなる。しかし当人は極力リスクを負わない後方勤務を切望しているのだが、度々何かと「やらかし」てしまい、それが上層部の高評価や勘違いを招き「存在X」の思惑通り彼女を更なる過酷な状況に追いやっている。見た目は可愛らしい少女だが前世の如く自分にも他人にも厳しい性格で不要ならば味方でも切って捨てる冷酷さを持っている。だが同時に自分にとって必要ならば味方を救う覚悟もあり、それが部下達の畏敬の念を集める事になっている。ただ上官のレルゲン中佐(CVリストル)からは能力はあっても人間性は最悪と思われており彼女を「幼女の皮を被った悪魔」と危惧を抱かれ度々掣肘しようとする。指揮能力や史実の戦記の知識からの的確な洞察力や意見も鋭く、またプライベートでFPSをやっていた事から銃器の扱いと戦闘技術も高い。いざという時は「軍のマッド技術者」(CV某少佐)制作の魔導具「エレニウム95式」で魔力増幅を図れるが、それは「存在X」が関与した物なので使う度に彼らへの「信仰心」が増加する正に「悪魔のアイテム」で彼女も使うのを内心嫌っている。現在はKADOKAWAの某コラボ作品で「風紀委員長」を務めている。